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【書道部】オレンジ高校生との交流
7月14日(月)にオーストラリアのオレンジ高校生が来校し、日本の伝統文化である書道を初めて体験しました。書道部員はサポートに入りながら交流を楽しみました。みなさんとても熱心に取り組んでくれました。
初めての毛筆に挑戦
オレンジ高校生はまず、自分の好きな言葉を選び、慣れない毛筆を使って真剣に練習しました。最初は戸惑いながらも、墨の香りや筆の感触を楽しみながら、集中して筆を動かしていました。言葉を選ぶ段階から、それぞれが日本の文化に触れようとする意欲が感じられ、私たちも大変嬉しく思いました。
うちわに想いを込めて
練習を重ねた後、いよいよ最終作品としてうちわに書をしたためました。一枚一枚、個性あふれる素敵な作品が完成しました。
書道を通じた国際交流
書道は、日本の美しい文字文化を伝えるだけでなく、集中力や感性を育む芸術です。今回、オレンジ高校生と書道を通じて交流でき、言葉の壁を越え、日本の伝統文化を共有する貴重な時間となりました。このような体験が相互理解を深め、今後の国際交流の架け橋となることを願っています。
姉妹校のオレンジハイスクール生徒18名が本日から登校し、栄進生と様々な授業で交流しています。初日の今日は、校内ツアーと栄進高校について英語でオリエンテーションを受けた後、書道体験に挑戦!書道部の生徒が手伝いに入ってくれ、それぞれが好きな言葉や、自分の名前のあて字を漢字で練習し、最後はうちわに清書しました。みなさん初めてとは思えないほど上手に書けました。
午後は1年次の音楽の授業に参加しました。5限目は「アメージング・グレイス」「ホール・ニュー・ワールド」「いつも何度でも」を合唱しました。「音楽に国境は無い」という言葉通りあっという間に美しいハーモニーが生まれ別れ際は写真をお互い撮り合うほどの仲になりました。6限目は次のクラスに合流し、ハンドベルとトーンチャイムで「いつも何度でも」を合奏。最初はバラバラ気味だった音も、最後は美しい曲に完成し大歓声が上がりました。明日からの交流も楽しみです。
【硬式野球部】
第107回全国高等学校野球茨城大会が7月5日に開幕し、開会式が行われました。
開会式では、本校野球部のマネージャーの3年弘中葵さんが開会式の司会を務めました。
7月7日に1回戦(笠間市民球場)が行われ、本校野球部は、佐和高校に1-3で敗戦となりました。敗れはしましたが、3年生が6人と少ない中で、最後まで粘り強く戦い抜きました。
また、1回戦は野球観戦(応援)も行われ、現地には自由観戦(応援)であったのにも関わらず、たくさんの応援団・チア・吹奏楽部・一般生徒が来てくださいました。学校で観戦(応援)していた生徒を含め、最後まで熱いご声援をいただき、ありがとうございました。今後とも、牛久栄進高校野球部へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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2025.5.28
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