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【PTA活動報告】令和7年8月21日(木)・22日(金)

「第74回全国高等学校PTA連合会大会 三重大会」に参加しました。

 会 場:津市産業・スポーツセンター

 参加者:田中会長、大橋副会長、棚谷副校長、小林渉外広報部長

 

 本大会は「出会い はじまる常若のくに〜『集い、想い、継なぐ』三つの重なる明日への力〜」をテーマに掲げ、
神話の多く残る地域ならではの特色ある運営がなされていました。
 初日は第3分科会に参加し、演出家・放送作家の國友尚氏による基調講演「AI時代におけるWell-Beingな
キャリアデザイン」を拝聴しました。國友氏はご自身の青少年期から現在に至るまでの進路やキャリアに関する
葛藤を、実体験を交えて語られ、深い学びを得ることができました。
 2日目は、井村屋株式会社CEO・中島伸子氏による記念講演「尊厳は明日の力」が行われました。波乱万丈
な人生経験を経て、アルバイトから女性経営者へと成長された中島氏は、「一人の100歩より100人の一歩」と
いう理念のもと、組織マネジメントのノウハウを熱く語ってくださいました。
 今回の大会では、教育そのものよりも、PTAという組織の運営に役立つヒントを多く得ることができました。栄
進高校PTAとしても、今後は時代に即した組織づくりと運営を皆さまと協力しながら進め、子どもたちがより良い
学校生活を送れるよう、しっかりとサポートしてまいりたいと思います。

 

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【PTA活動報告】令和7年7月26日(土)

「牛久かっぱ祭り」巡回を行いました。

 

 7月26日(土)はPTA本部役員、27日(日)は生徒指導委員の皆さんが中心となり、「牛久かっぱ祭り」の巡回を実施しました。なお、今年度は本校生が能登ボランティアのための募金活動を牛久市役所近辺で行っていたので、巡回のコースを少し延ばして応援してきました。

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【PTA活動報告】令和7年7月11日(金)・12日(土)

「第71回関東地区高等学校PTA連合会大会 埼玉大会」に参加しました。

 会 場:大宮ソニックシティ

  参加者:田中会長、大橋副会長、棚谷副校長、小林渉外広報部長

【1日目:オリエンテーションと映像作品鑑賞】
 初日はオリエンテーションとして、埼玉県内の高校が制作した映像作品が「映像アトラクション」として6作品上映されました。どの作品も高校生とは思えないほど完成度が高く、驚かされるばかりでした。
 技術面や構成力において非常にハイレベルで、まるでプロの作品のよう。限られた時間と資源の中でここまで洗練された表現を生み出したことから、制作者の情熱とセンスの高さがうかがえました。特にカメラワークや編集のテンポ、 音と映像の融合が見事で、観る人の心を惹きつける力に満ちていました。物語性やメッセージ性も豊かで、鑑賞後には深い余韻が残りました。


【分科会への参加:第2分科会】
 オリエンテーション後は、県ごとに5つの分科会へ分かれて参加しました。茨城県は第2分科会に所属し、以下の2演題の発表を聴講しました。
● 「組織の活性化とPTA」
● 「進路指導とPTA」
 「組織の活性化とPTA」では、神奈川県のPTAが抱える役員選出の課題と、その改善への取り組みが紹介されました。神奈川県では、くじ引きで役員を選出したものの、入会式で意思確認をした際に全員が辞退するという深刻な事態に陥ったとのこと。それにより、先生方にも大きな精神的・身体的負担がかかっていたそうです。
 この状況を踏まえ、役員同士で話し合いを重ね、「立候補者を増やし、くじ引きに頼らない仕組みづくり」を目指すことに。辞退理由としては「仕事が忙しい」「活動内容がわからず不安」などの声がある一方、「知り合いを作りたい」「子どもへの最後の支援として関わりたい」など、前向きな声も聞かれました。
 そこで、「立候補したくなるPTAにするために」をテーマに掲げ、保護者向けのバイオリン体験教室や制服リサイクル活動、引き継ぎ資料の整備など、PTAの魅力を伝える取り組みを積極的に展開。その結果、仲間づくりに成功し、役員の担い手が増加しました。先生方のご協力も大きく、「感謝の一言に尽きる」と語られていました。

 

【2日目:合唱・表彰・講演】
 2日目のプログラムでは、埼玉県内の高校生による合唱の披露があり、会場は感動に包まれました。また、PTA活動に尽力された方々への表彰が行われ、日頃の活動への感謝と敬意が示されました。
さらに、小説家・九段理恵さんによる特別講演「対話を終わらせないために」が行われました。九段さんが小説家を志したきっかけや人生観について語られ、メディアでは触れられないプライベートなお話もありましたので詳細は割愛させていただきますが、人生に対する新たな気づきと視点を得られる、大変有意義な講演でした。

 

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【PTA活動報告】令和7年5月28日(水)

「令和7年度茨城県高等学校PTA連合会総会」に参加しました。

 

 小美玉市四季文化館「みのーれ」において「県高P連総会」が開催されました。本校からは、PTA副会長の沼田さん、棚谷副校長、小林渉外広報部長の3名が参加しました。会長あいさつ、来賓祝辞に続いて、茨城県消費者教育講師の永原恭子氏を講師にお迎えして、「若者を狙う悪質商法と対処法」という演題でご講演をいただきました。悪質商法の具体的な事例について、本県の状況等も踏まえて分かりやすくお話しいただきました。特に、スマートフォンに関連したトラブル等は本校生にも身近なものなので、注意喚起や未然防止のためにも今回の講演会の内容を活かしていきたいと考えます。続いて、令和6年度事業報告、決算報告、会計監査報告、令和7年度事業方針案・事業計画案、令和7年予算案、会則改正・細則等改正報告、役員案等について審議が行われました。

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【PTA活動報告】令和7年5月16日(金)

「令和7年度県南地区高等学校PTA連絡協議会評議員会」に参加しました。

 

 ホテルマロウド筑波において「県南高P連評議員会」が開催されました。本校からは、PTA会長の田中さん、副会長の大橋さん、奈良校長、小林渉外広報部長の4名が参加しました。議題は、令和6年度事業報告、決算報告、会計監査報告、令和7年度役員選出、令和7年度事業計画(案)、予算(案)の審議でした。続いての講演会では、お笑いコンビのオシエルズを講師にお迎えして、「いじりといじめの違い(笑いの二側面について)」という演題でお話しいただきました。お笑いコンビらしい軽快なテンポの分かりやすいお話で、笑いもありつつ、考えさせられることが多い充実した内容でした。今回の講演会で得られた知見を本校の教育活動、PTA活動に活かしていきたいと思います。

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【PTA】令和7年2月26日「青少年健全育成茨城県推進大会」に参加してきました。

 

 アダストリアみとアリーナにて令和6年度青少年健全育成茨城県推進大会が開催されました。400名くらいの参加者があり、PTAだけでなく地域の育成会やボーイスカウトも参加され、スポーツ関係では、アントラーズやロボッツ、民間企業ではイオングループなどの参加も見られました。

 大会のプログラムとしては、前半に表彰式があり「未成年の主張」や家庭の日をテーマとした絵画・ポスターの表彰がありました。

 後半では、東京未来大学副学長教授の出口保行先生の講演がありました。出口先生は、全国の少年鑑別所や刑務所、留置所で犯罪者の心理学的分析の鑑別従事者として長年勤めた経験があり、最近ではフジテレビの「全力脱力タイムズ」のレギュラー出演、ニュース番組等々でもコメンテイターを務めているかたで「一万人の犯罪者分析から学ぶ攻める防犯という考え方」を講演してくれました。

 従来の防犯の考え方は、被害者目線で防犯対策がなされてきましたが、出口先生が提唱なさる、これからの防犯は、犯罪者目線で考える攻める防犯対策が有効とのことで、犯罪者が犯罪をしやすい条件(時間や場所、ターゲットとしやすい年齢)を実際の犯罪者何千人とヒヤリングしたデータから、犯罪者が犯罪しにくくする状況を作り出すことが重要と分析しました。その状況を作り出す対応として、一番効果的なことは「挨拶運動」が効果的とのことでした。理由としては、油断している年少者が狙われやすく、年少者から挨拶などの声かけをされると、犯罪者としては、意識されていると感じ犯行が一気に起こしにくい心理状況に一変するとのことでした。単純で簡単に思える対策かもしれないが、多くの犯罪者とのヒヤリングで、皆同じ回答であったとのことでした。

 また、子供に犯罪を起こさせない子育てなども必要で「確証バイアス」と言って親の都合の良い情報だけ集め、良かれと思って一方的な押し付けなどが引き金になり年少者の犯罪に繋がるケースも多いとのことで、声のかけかたは注意が必要であるとのことでした。時間の関係上、詳細に聞くことはできませんでしたが、「犯罪心理学者が教える子供を救う言葉、呪う言葉」という本を読んでいただければとのことです。図書館などにも置いてあるとのことですので、機会をつくって読んでみたいと思いました。

 今回の講演では、防犯の考えをアップデートする良い機会となりました。最近では、ニュースなどでも学生が被害にあわれてしまう事も多く、社会問題ともなっているので、他人事ととらえず、私たちの子供も事件・事故に巻き込まれないような仕組みを考え、実施して行ければと思いました。

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【PTA】令和6年8月22日、23日「第73回 全国高等学校PTA連合会大会 茨城大会」に参加してきました。

 

令和6年8月22日(木)水戸市のザ・ヒロサワシティ会館にて北は北海道から南は沖縄までの1200名以上が参加して開催されました。本校からは奈良校長、棚谷副校長、小川渉外広報部長、 PTA 松本さん、PTA田中さん、PTA小林さん、PTA町澤さんが参加しました。

今年は茨城県が開催地との事で、担当県として朝から会場の案内係を務めました。担当の仕事を終えた後には、2分科会「保護者・教師・生徒が抱える問題と解決法」をテーマにした2つの講演会へ参加しました。

司馬理英子先生(医学博士)による、家庭や学校において、保護者や教員が子供たちと接するときの、上手な褒め方、叱り方の紹介。多様性及び衝動性が特徴の「ジャイアン型」と注意が特徴の「のび太型」に分類してわかりやすくご講演していただきました。

次に有馬慧先生(弁護士)による、18歳成人について、保護者・教師・生徒が留意すべき点を茨城県のスクールロイヤーとしても活動しているお立場で事例を交えての講演をしていただきました。

令和6年8月23日(金)水戸市のアダストリアみとアリーナにて全体会、「歴史の町で変革を!!」〜新たな時代が目に入らぬか〜をテーマに5000名以上が参加して開催されました。

オープニングでは、茨城県立大洗高等学校マーチングバンド部による演奏があり、その後は開会行事、表彰式がおこなわれました。

記念講演では二所ノ関寛先生(第72代横綱・稀勢の里)による「人材育成の不易流行」という演題で、現役時代には多くを語らず、黙々と土俵に上がり続けた横綱が引退して、その後、早稲田大学大学院 スポーツ科学研究へ入学・修了し、親方となった今、相撲道を飾らない言葉で語っていただきました。

 

今回の大会では、分科会や講演の参加だけでなく開催県として貴重な体験をしました。

分科会では色々な質疑応答、記念講演では笑いのある雰囲気の会場でした。ワースト1位の茨城県でも魅力のあるおもてなしができたのではないでしょうか。

次回の第74回の大会は三重県にバトンを渡しました。また、一味違う有意義な参加が期待されます。

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【うしくかっぱ祭り】

PTAの方々と「うしくかっぱ祭り」の巡回に行ってきました。

7月27日                    28日

   

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【第70回関東地区高等学校PTA連合会大会千葉大会 報告】 

 

上記のPTA連合大会に参加しました。 

 

1日目(7月23日)。

アトラクションでは、千葉県立幕張総合高校のシンフォニックオーケストラ部による演奏とNPO法人柏おやじダンサーズによるパフォーマンスが行われました。

笑顔と自信にあふれた演奏と笑いと感動と勇気のダンスに会場が一体となりました。

『記念講演』

一般社団法人スクールポリス 理事 佐々木成三さんが『高校生の問題行動』をテーマに、情報モラル教育の大切さについてお話しされました。

誰もがスマートフォンを手にし、情報を得ている今日。さらに、SNS等で簡単に誰とでも繋がることができる状況の中で、溢れる情報の見極めが大切であり、それを判断する力を身に付ける必要があるとのことでした。そのためには、関心ごとを広げて知識を得ていくことが大切だそうです。

様々な事例や佐々木さんの経験談を交えながら、楽しく拝聴することができました。

 

2日目(7月24日)。

5つの分科会に別れ、私たちは「生徒指導とPTA」に参加し、二校の発表を聞きました。

地域と密着した活動を行っている千葉県立佐原白楊高等学校。

PTAが生徒が抱えている問題のサポート役になり生徒が解決できるように取り組む茨城県立取手第一高等学校。

PTAとしての関わり方にはこのような方法があるのかと感心し、また発表後の活発な質疑応答に、他校のPTA活動への関心の高さも感じられました。

 

2日間を通して学ぶべきものが多く、我々のPTA活動にも活かしていきたいと思いました。

 

 

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令和6年度PTA総会の案内文書を配布しました。

   R6 PTA総会保護者宛案内.pdf

 

 出欠席届を、4月30日までに、クラス担任まで提出してください。

 *文書内にも記載がありますが、駐車場の確保が困難なため、公共交通機関の利用をお願いします

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【PTA】2月28日「令和5年度青少年育成茨城県推進大会」に参加してきました。

表彰式及び感謝状贈呈
・最優秀賞受賞者 6名
・感謝状贈呈   11名
・青少年団体顕彰 10名

代表 坪井善吉 氏

 小中学校と連携しスポーツや挨拶運動、飛行防止巡回活動など様々な活動を通して青少年の健全育成運動の推進に寄与しています。

講演会

「リーゼント刑事が語る!少年犯罪の裏側にある問題とその予防策とは」
講師:元徳島県警 捜査一課警部 リーゼント刑事 秋山博康様 氏
 秋山さんの様々な体験談をもとに色々なお話をして下さいました。その中でも印象に残ったことは、今は少子化なので少年犯罪は昔と比較すると減少してきたよということ。そして、どんなに犯罪を犯した人であっても決して色眼鏡でみたり、犯罪者だと決めつけて接してはダメなんだよということ。愛情をもって褒めてあげると人は変わっていくのだなあということなどです。
 また、パワハラについてどう考えていますか?という質問に対して秋山氏は、アホ・バカとか家族の悪口を言ったり、心配することを言うとかは良くない。やはり、相手のことを尊重しないとダメ。上から押さえつけるのではなく、一人前の警察官にするんだと思って愛情を持って接していくことが大切。つまり、相手のことを考えた指導をしていくことがとても重要であるとをおっしゃっていました。
 愛情をもって信頼関係を築くとはどういうことですか?と言う質問では、人間として見てあげる、人を決めつけてはよくない、自分が鏡であると思って人を指導する、と言うことをおっしゃっていました。

秋山さんから様々なことを学びました。ぜひ栄進高校にも来ていただいて講演して欲しいとつくづく思いました。

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【PTA】1月26日(金)に「令和5年度生徒指導中央大会」に参加してきました。

この大会は、将来を託す生徒の幸せの実現や健全な成長を目指すことが目的です。
主な内容は、善行生徒表彰、茨城県生涯学習・社会教育研究会会長 長谷川幸介先生の講演「育てる喜び、見守る楽しみ」、水戸工業高等学校PTAの「本校PTA活動について」と題した事例発表、茨城県高教研生徒指導部の研究発表「高校生の安全な自転車利用について」など盛りだくさんでした。

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【PTA】「淡水パールアクセサリー教室」PTA生涯学習委員会

10月21日(土)に生涯学習委員の企画「淡水パールアクセサリー教室」が実施されました。50名以上の方が参加され、盛会のうちに終了しました。
みなさん、好きなパールを選び、世界に一つしかないオリジナルのアクセサリーを作り上げることができました。普段、年次や支部を越えての交流はほとんどないので、貴重な交流の場となりました。

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【PTA】指導者研修会に参加しました。

令和5年度県南地区高等学校PTA指導者研修会に参加しました。

9/15(金)豊崎教頭、大谷渉外部長、PTA今井会長、松本、彦野が出席し、ホテルマロウド筑波において、日本初 義手の看護師/北京・ロンドンパラリンピック競泳日本代表 伊藤真波さんによる「あきらめない心」と題した講演会を拝聴し、改めて、当たり前の生活に感謝すべきだと強く感じました。また、中央高校と取手二高の事例発表があり、特に、取手二高の役員選出方法について、とても参考になりました。有意義で実りある研修会となりました。

 

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【PTA】第72回全国高等学校PTA連合会大会2023宮城大会

「第72回全国高等学校PTA連合会大会 宮城大会」に参加して


8月24.25日、大崎校長、大谷渉外部長、PTA芦田、松本で参加して参りました。コロナ禍で中止が続いていた全国大会は杜の都仙台で完全復活の開催となり、全国からの参加者が7000人を超える大変大きな大会となりました。


1日目は6つの分科会に分かれ、牛久栄進高校は第2分科会の「学校教育」に参加。「ICTで広がるキャリアデザインの光」〜多様な挑戦で広がる世界〜と題し広島大学教授 安藤朋伸先生により日々加速するICT教育について専門性の高いお話を聞くことができました。又、宮城県のキャリア教育への取り組み等も紹介され、他県の高校生の日常でのICTとの関わりを知りました。


2日目は仙台育英学園高校硬式野球部監督 須江航氏の記念講演「伝わる言葉〜失敗から学ぶ〜」を拝聴しました。第105回甲子園大会準優勝という輝かしい結果での帰仙の翌日というなんともタイムリーなタイミング!時の人 須江監督のお話には随所に須江節が溢れていました。
Everything's all up to me
(全ては自分次第)
Just do it!(あとはやるだけ!)
この信念のもとに今の結果があるのだと納得しました。


全国から集まったたくさんのPTAの方たちと一緒にとても有意義な2日間を過ごすことが出来、大変勉強になりました。ちなみに来年は茨城県で全国大会開催予定です!

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【PTA】カッパ祭巡回指導

7月29日(土)、30日(日)の2日間、カッパ祭りの巡回指導を行いました。1日目は、PTA会長をはじめ4名のPTA本部役員さんと副校長先生、渉外部長の大谷先生が参加しました。2日目はPTA生徒指導員3名と副校長先生、生徒指導部長の吉井先生が参加しました。大勢の方で賑わう中での巡回でしたが、指導された生徒もなく無事に終了しました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。

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【PTA】ジャザサイズ教室

 7月1日(土)にPTA生涯学習委員会企画のジャザサイズ教室が実施されました。30名を超える参加者があり、初心者でも楽しめるプログラムにみなさん汗を流し、リフレッシュされた様子でした。


 参加者には、飲み物・タオル・お菓子のお土産が配られ、久しぶりの企画に親睦を深めることができました。

※ジャザサイズとは、「ジャズ」と「エクササイズ」を組み合わせた造語だそうです。

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【PTA】「第69回 関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会」に参加してきました。

 宇都宮北高校吹奏楽部の素晴らしい演奏で幕を開けた栃木大会。はままつフラワーパーク理事長/塚本こなみさんが講師を務めた記念講演では、花や木の持つ『ただただ受け入れてくれる』という力が子どもたちには有益であり、植物には[人間性復元力]があると教えていただきました。全てにおいて頷けることばかり。相手の出方を待つ忍耐力。あなたはそれでいいのだ、と認める事の大切さなど、改めて気付かされる事ばかりでした。


 分科会では2校の事例報告がありました。久しぶりの対面開催であった為か多数の質疑応答があり、参加された方々の熱意を感じました。


 大会並びに分科会を通じて様々な学校の方々と交流を持つ事が出来た、とても有意義な2日間でした。

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【PTA】県南PTA評議員会 参加報告


5月19日(金)土浦市のホテルマロウド筑波にて出席者74名で開催されました。本校からは棚谷副校長・大谷渉外部長、PTA副会長の松本・監事の大塚が出席しました。

会議では昨年度の事業報告・決算報告、今年度の役員(案)・事業計画(案)・予算(案)が上程され、審議の結果すべて承認されました。

会議終了後は、名古屋大学大学院教授の内田良先生により「部活動改革 リソースなき地域移行からの出発」と題した講演会がありました。

教員/顧問が抱える長時間労働というネガティブな面をしっかり見て、保護者も意識改革をし、子どものための優先順位を決める事が重要。活動時間の上限を決める事や、他校との活動合併などでダウンサイジングする。また、オンライン指導も有効なのではとの提言がありました。つまり、既に崩壊している部活動を残すにはどうしたらいいのかを皆で考え、改革しよう、やり方を変えよう、との事。

教育課程外である部活動により、先生方がどれだけ負担を強いられているのか、身につまされる思いでした。部活動加入率にこだわらない事も大事だそうです。やり方次第では、限られた時間でもその中で最大のパフォーマンスをし、結果が得られれば、先生方の負担軽減が叶うのではないでしょうか。そして将来教員を目指す子どもたちが1人でも増える事を切に願います。

令和5年5月28日 報告者/松本 博子

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【PTA】令和5年度茨城県高等学校PTA連合会「総会」の参加について

令和5年度茨城県高等学校PTA連合会「総会」に参加しました。