3月15日(金),5・6限目に10人の卒業生による合格者体験談が行われました。5限目は1年次,6限目は2年次を対象に,文系,理系に別れ実際に行っていた勉強法や使用教材,集中力の高め方等の話を聞きました。
在校生にとって一番身近な存在である先輩方からのお話に,在校生一同真剣に耳を傾けていました。また,本日参加された卒業生の皆さんにおかれましても,新天地での益々のご活躍を期待しています。
【卒業生】
理系:根本颯琉,百武大翔,片桐美彩紀,木下博貴,藤沼寛信
文系:中島遥,鐘築ひなた,髙嶋俊介,中根晟郁,友常愛弓
牛久市国際交流協会が,牛久市内の3つの高校(本校,牛久高校,東洋大付属牛久高校)に対して,海外渡航奨励費を授与して下さいました。本校からは,海外派遣団を代表して,2年次の槐さや香さんが出席し,派遣に向けての抱負をスピーチしました。続いて根本牛久市長より奨励費と激励の言葉をいただきました。海外派遣団は,いよいよ2月22日にアメリカへ出発します。
2月1日(金)から3日(日)、平成30年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会に出場し、県ベスト8という成績を収めることができました。3年生が引退し、新体制になってからの初めての県大会でしたが、2回戦では4シードの強豪に競り勝ち、次大会のシード権を得ることができました。
生徒達にとっても大きな自信となり、今後の大会への思いが一層強くなった大会となりました。今後の大会でも頑張って欲しいです。
1月18日(金)4時限目に,3年次生を対象にセンター試験前集会が行われました。集会では校長先生,進路指導部長,3年次主任から注意事項と激励の言葉があり,最後に3年次職員によるエールで締めくくられました。生徒たちは翌日から始まるセンター試験に向けて改めて気合いが入ったようです。
1月14日(月),1年次の福村愛さんが,山梨県甲府市で開催された平成30年度第34回関東地区高等学校囲碁選手権大会9路盤個人戦に出場し、関東他県の強豪相手と15局対戦して,8勝7敗と勝ち越すことができました。
12月26日(水),1・2年次生64名を対象に,第2回医学部生による進学講話及び座談会を開催しました。講師の峰岸孝士郎さんは,山形大学医学部医学科1年生で,平成30年3月に牛久栄進高校を卒業された先輩です。峰岸さんは,医学部生の生活,医学部志望動機から医学部合格まで,高校時代の学習方法(使用教材,学習と部活動の両立の仕方等)などについて語ってくださいました。参加した生徒は,「医学部に合格した先輩のお話を聞いて自分も頑張ろうと思いました」「私は医学部を目指しているのでやる気が出ました」などの感想を述べ,モチベーションアップにつながったようです。
その後,冬季休業前の全校集会が行われました。校長先生から,大田原高校山岳部の生徒やノーベル賞を受賞した本庶佑先生に倣い,強い意志を持って物事をやり遂げることの重要性について話して頂きました。また,進路指導部長と生徒指導部長からの講話があり,生徒は真剣に聞いていました。それぞれが有意義な冬季休業を送って2018年を締めくくって下さい。
12月15日(土)に開催された,第12回関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテストに英語部部長2年次の飯島萌花さんが,茨城県の代表として出場しました。「Take a smallstep in your own way (一歩踏み出す方法 )」というタイトルでオーストラリア海外派遣の体験を元に作成した,5分程度の英語スピーチを堂々と発表しました。声のトーン,表情やジェスチャーを交え,自信がなく一歩踏み出す勇気がなかった自分を変えることができた経験を元に,自分なりの方法で小さな一歩を踏み出してほしいと聴衆に訴えました。各県の代表が集まったレベルの高い大会のため,入賞はかなわなかったものの,大舞台での経験が大きな自信となりました。
◆ 医療探究講座を開催しました
12月13日(木),東京医科大学茨城医療センターにおいて,医療探究講座を開催しました。医学部進学を視野に入れている2年次生5名が参加しました。
まず,同センター医師の柳生久永先生から「医師のキャリア」の講義があり,先生は「私は医師になってよかったと思っています。医師には,確かな学問的知識,人間性,精神的・身体的な強さが求められます。今日は医師として学ぶことの楽しさや大変さ,命の神秘・尊さなどを肌で体験してほしいです」と仰っていました。参加した生徒は,先生のお話に熱心に聞き入っていました。
次に,救急外来(ER),集中治療部(ICU),手術室(OPE室)を見学させていただきました。
最後に,鷺坂先生からは,医師のやりがいや高校時代の学習方法などの話を聞きました。
今回の医療探究講座に参加した生徒の感想を紹介します。
「医学部は入学してからが大変だということを改めて感じました」
「医師になりたいという気持ちが強まり,ますます勉強に励もうと思いました」
「今後の勉強に対するモチベーションを上げることができた」
「医師という職業をよく知ることができ,改めて魅力を感じた」
「医師として働くには6年間大学に行くだけではなく,さらに数年に及ぶ研修が必要と知り,ああ,だから私たち患者は医者を信頼することができているんだなと納得しました」
12月5日(水),1年次生を対象に本校体育館にて「子供 夢・アート・アカデミー」事業講演が行われました。筑波大学名誉教授で洋画家の山本文彦氏を講師にお迎えし,「美術との出会い」という演題で講演していただきました。山本先生自身の作品をスライドで見せていただきながら,芸術の本質や作品の鑑賞の仕方,絵画と詩との関係性といった内容をお話しいただきました。生徒達は,プロの芸術家の芸術や考え方に触れる,とても貴重な経験をすることができました。
11月28日(水)に,本校ヒューマニティホールにおいて1・2年次生の希望者を対象に進学講話・座談会が開催されました。講師として昨年度に本校を卒業し,現在筑波大学医学群医学類に通う三好虎大朗さんをお招きし,前半は大学生活の様子や医学部合格までの道のり,高校時代の学習方法といった内容を話していただきました。後半は座談会の形式をとり,1・2年次の生徒達が進路の決定や日々の学習について疑問や不安に思っていることを質問し,それぞれに対してお答えいただきました。多くの参加者が集まった今回の講話・座談会ですが,文理選択や進学先の決定を控えた1・2年次生にとって,年の近い先輩からのアドバイスは非常に貴重なものとなりました。
増田さんは,「昨年は入選することができず悔しい思いをしたので,今年は根気強く書き込みました。その結果が表れ,県代表として全国に挑戦できることがとてもうれしいです。支えていただいている方への感謝を忘れず,全国総文に向けて今まで以上に努力したいと思います。」と受賞の感想を述べています。
11月16日(金),茨城県教育委員会による医学部進学支援の一環として,現役女性医師による進学講話が開催されました。講師は筑波大学附属病院総合臨床教育センター部長の瀬尾恵美子先生です。先生は茨城県の女性医師キャリアコーディネーターも務めていらっしゃいます。午後3時から午後3時45分まで,体育館で,1年次生徒320名が先生のお話に熱心に聞き入りました。「進学先をどう決めるのか」「求められる医師像」「女子医学生の生活」など,先生ご自身の体験を踏まえたご講話をいただき,文理選択を控えた1年次生徒はそのヒントを得ることができ,医師を始めとする医療職をより身近に感じる貴重な機会となりました。「自分の得意分野を持つ」ことはどんな職に就いても大切と仰っていました。生徒たち一人一人の今後の進路に向け大いに役立つものとなりました。
・産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 研究戦略部 豊島 安健 先生
11月7日(水)の7限目に1年次生を対象とした国際理解教育が行われました。
JICA筑波より枝隆基氏,株式会社オプティミズムより遠枝澄人氏の2名の講師をお招きし,それぞれウガンダでの野菜栽培,グアテマラでの環境教育を中心に,今までの活動や経験をご講話いただきました。生徒たちは「実際の活動内容を聞いて、社会貢献には様々な形があることを知ることができた。」「思ったことを実践し,短い期間で目標を成し遂げることのできる行動力を見習いたいと思った。」「自分の好きなことや日本の魅力を世界に発信していきたい。」などと感想を述べており,今後の進路決定に向けて意識を高めることができました。
◆ さわやかマナーアップキャンペーンを行いました
◆ 「いばらき教育の日」標語で茨城新聞社社長賞を受賞しました
◆ 2年次生が修学旅行に参加しました
10月24日(水)~27日(土),2年次生が沖縄への3泊4日の修学旅行に参加しました。
【1日目】
予定通り沖縄に到着しました。修学旅行初日はクラスごとに,ひめゆり平和祈念資料館や平和の礎,糸数壕などを訪れ,平和学習を行いました。午後から雨が降り,壕の体験が大変なクラスもありましたが,雨によってより当時の大変さを身にしみて想像することができ,良い経験となりました。戦争の悲惨さや平和の尊さを改めて感じました。
【2日目】
班別にタクシー研修を行いました。天候にも恵まれ,各班ともに事前に計画した通りに見学や体験をすることができました。ホテルに戻ったあとはビーチの散策をしました。茨城では見られない,水平線に消えていく太陽を見ることができました。
【3日目】
マリンスポーツ,グラスボード,カヤック,トレッキング,紅型などに分かれて,様々な体験をしました。昨日と同じく天候に恵まれ,特に外での体験には絶好の日でした。普段できないマリンスポーツなどを満喫できたようです。午後は美ら海水族館に全員で行きました。ジンベイザメの餌やりなど,迫力のある光景を見ることができました。また,沖縄最後の夕食は卓上BBQでした,みんなよく食べ大満足のようでした。
【4日目】
最終日はまず全員で首里城を見学し華やかな琉球文化に触れました。その後は,国際通りの自由散策を行いました。生徒たちは,ちんすこうや紅芋タルトなどのお土産を買ったり,沖縄そばやステーキなどの沖縄名物を堪能したりできたようです。那覇空港からは2便に分かれて帰路につきました。
◆ 1年次生が大学・研究所訪問を実施しました
10月25日(木),1年次生が,8コースに分かれて大学・研究所等を訪問しました。午前中は筑波大学,茨城大学,茨城県立医療大学,宇都宮大学を訪問し,大学の概要説明や模擬授業などを受けました。午後からは,日立製作所小平記念館,茨城県庁,農研機構,産業技術総合研究所「サイエンス・スクエアつくば」・「地質標本館」,ツムラ漢方記念館,物質・材料研究機構,国立公文書館つくば分館,栃木県立博物館,宇都宮地方裁判所を訪問し,施設見学や業務内容の説明を受けました。
参加した生徒は,「主専攻や副専攻のシステムについて聞くことができ,参考になった。」,「伝統芸能や観光スポットなど,茨城の魅力を知ることができた。」などといった感想を述べており,進路実現に向けて大変実りある1日とすることができました。
10月8日(月),3年次の推薦希望者を対象に模擬面接が行われました。生徒は,7~8名を1グループとして,個人面接練習を行いました。入退室や受け答えの仕方などの面接の基礎の確認の後,志望理由や高校時代についてなど基本的な質問への受け答えの練習をしました。最後にお互いに反省点を話し合い,模擬面接を終えました。
◆ 道徳の校内公開授業が行われました
10月3日(水)2時間目に1年次2組で齋藤美穂先生による道徳の公開授業が行われました。今回の授業では,テキスト「ともに歩む」より「死をどう生きたか」を題材として,iPadを用いた意見共有が図られました。生徒たちは登場人物の気持ちを考えた上で,自分の実生活を振り返り,相手の立場を尊重し,思いやりの気持ちを持って生活することの大切さについて考えました。
【講座一覧】
①「築土構木の精神と今後の社会」 筑波大学 山本 亨輔 助教
◆ 芸術鑑賞会を行いました
9月27日(木)の午後、牛久市内にある生涯学習センターをお借りし、平成30年度芸術鑑賞会を行いました。本年度は古典芸能と言うことで、学校寄席を鑑賞しました。江戸時代から続く伝統的な話芸「落語」と曲芸「太神楽」を空気感ごと堪能できたことは普段の授業とはまた異なる貴重な経験となりました。
この経験を受け、さらに興味関心の幅を広げられたらと思います。
◆ 1年次ビブリオバトルを行いました
9月26日(金)の7時限目に1年次生徒による「第1回ビブリオバトル」が行われました。各クラスでのプレゼンテーションを通して選ばれた8名の生徒が、それぞれ自分の好きな本や映画についての紹介を行いました。
どの発表者のプレゼンテーションも作品に対する愛が感じられる熱の入ったもので、会場の生徒たちも真剣な表情で、時折笑いをみせながらどんどん話に引き込まれている様子でした。その後に行われたディスカッションの時間では生徒たちの中から活発な質問が出されました。今まで知らなかった新たな作品に出会うよい機会になったことと思います。
9月21日(金),避難訓練が行われました。化学室から出火という想定でグラウンドへ避難する予定でしたが,雨天のため体育館に避難し,DVD視聴の後,消防署員の方からの講話をいただきました。
今回想定された火事だけでなく,台風や地震などあらゆる災害時に自分や他人の命を守る行動がしたいものです。
9月20日(木),オーストラリア・オレンジ高校生歓迎集会が行われました。オレンジ高と本校は交互に生徒を派遣し交流を深めており,今回は15名の生徒と2名の引率教員をお迎えしました。集会では学校長と生徒会長から英語による歓迎あいさつがあり,オレンジ生一人一人からも日本語で自己紹介のスピーチがありました。
オレンジ生は9月30日まで日本に滞在します。その間,本校において英語や体育,書道などの授業に参加し,本校のホスト生徒宅にホームステイをする予定です。相互の生徒にとって有意義な体験になることを期待しています。
◆ 生徒会立会演説会・選挙が行われました
9月11日(火),12(水)の2日間に渡って栄進カップが行われました。
グラウンドのぬかるみにより,試合形式の変更等がありましたが,どのクラスも一丸となって競技に取り組み,クラスの団結力も強まったようです。2日間お疲れ様でした。
8月23,24日の両日,茨城県県南B地区高等学校演劇祭が,龍ケ崎市文化会館大ホールで開催され,本校演劇部が『美術室より愛を込めて』で参加し,素晴らしい演技が評価されて,見事最優秀賞を受賞しました。本校として初めて,11月に小美玉市で開かれる県高校演劇祭に出場します。
◆ 交通安全講話が行われました
9月5日(水)7時間目,1年次生を対象に交通安全講話が行われました。牛久警察署より沼田恵理氏を講師にお招きし,自転車の安全利用に関する講話を行っていただきました。自転車運転中の事故の例を中心に,高校生といえども,「このくらいならいいだろう」という甘い考えの裏側に潜む危険性、そして、「『知らない』では済まされない」という責任感について学びました。日頃の登下校に自転車を使う生徒たちにとって,自分の運転マナーを見直すよい機会にすることができました。
その後,生徒は実力考査,定期考査を受けました。夏休みの学習の成果を上げるべく真剣に問題に向かっていました。
の部で,本校2年の飯島琉君が,16射15中で見事に優勝し,9月に明治神宮で
行われる関東大会出場を決めました。
12中で第9位となり同じく関東大会出場となりました。
◆ 陸上部が牛久市長を表敬訪問しました
8月27日(月),陸上部3年の小久保大地君と顧問の永井雅紀教諭が,牛久市長を表敬訪問し,インターハイ陸上男子100m第5位入賞の報告をしました。牛久市長からは「今後行われる国体や,2年後の東京オリンピックでの活躍を期待しています。」との言葉をいただき,小久保君は「国体では3位入賞を目指して頑張ります。」と抱負を述べました。
◆ 県南地区青少年赤十字大会・合同トレーニングに参加しました
8月23日(木),石岡市中央公民館で開催された県南地区青少年赤十字大会及び合同トレーニングに,JRC部が参加しました。この会には,県南地区の小中高校の児童生徒62人が一堂に会し,名刺交換ゲーム,活動事例発表,グループワークなどを行いました。参加した生徒は,「JRCの活動のことがよくわかり,これからも自分たちでできることをしていきたいと思った」,「小学生や中学生とグループワークをする中で,リーダーシップの大切さに気付いた」などの感想を述べ,とても充実した研修会になりました。
8月22日(水),県立青少年会館で開催された「高校生ICT Conference2018茨城大会」に,本校生徒10名が参加しました。大会には県内より25校,全87名の高校生がが集まり,社会におけるICT(情報通信技術)の活用法について話し合いを行いました。
生徒達は様々な学校の生徒たちが混ざり合ったグループに分かれ,「18歳成人化、社会で活躍するためには、必要な能力、ICTの活用」について議論を行い,生徒達は,自分の考えや他校の生徒の意見を聴きながら,考えを深めていました。最後は議論の成果をグループごとに発表し,考えを共有していました。
7月31日(火),希望者36名を対象に東北大学スタディツアーが行われました。生徒は,志望する学部ごとに東北大学星稜キャンパス,川内キャンパス,青葉山キャンパスを訪れ,模擬授業を受けたり,研究室を見学したりしました。県内外から多くの高校生が参加した大規模なオープンキャンパスに参加し,生徒は大きな刺激を受けていたようです。
攻守ともに見応えのある接戦で,選手たちからは勇気をもらうことができました。野球部の皆さんや応援団,チアリーダー,吹奏楽部の皆さんもお疲れ様でした。
2回戦は7月14日(土),ひたちなか市民球場にて日立北高校との試合です。選手の皆さんの活躍を期待しています。
壮行会終了後には,応援団,チアリーダー,吹奏楽部が中心となり,全校野球応援練習が行われました。試合当日は全校生徒が一丸となり野球部を応援したいと思います。
6月15日(金)~18日(月)までの4日間,群馬県の正田醤油スタジアム群馬にて,関東高等学校陸上競技大会が行われました。
まず,1年生と2年生の授業の様子を見ていただき,その後,本校の教育活動に関して貴重なご意見を沢山頂戴しました。
続いて,教科用図書選定協議会を開催し,平成31年度に使用する教科書についてご意見をいただきました。
6月14日(金)6時間目,1年次生を対象に進路講演会が行われました。ベネッセコーポレーションより森大輔氏を講師にお招きし,『充実した高校生活を送るために』と題して講話を行っていただきました。3年次での進路決定を見据え,主体性を持つことの重要性や,現在の自分の実力に応じた学習法についてアドバイスをいただき,今後に向けた参考とすることができました。
平成30年6月13日(水)7時間目,3年次生の希望者を対象に難関大学進学対策セミナーが実施されました。河合塾柏校の皆川朋子氏を講師にお招きし,難関大学を突破するための心構えや具体的方策,難関大学志望者の動向などについての話をしていただきました。3年次生にとっては,栄進祭も終わり部活動も引退したこの時期にとてもよい刺激となったようです。
◆ ケータイ安全教室を開催しました
6月6日(水)7時限目,1年次生を対象に,ケータイ安全教室を開催しました。「スマートフォン使用に潜む危険性」と題して,SNS等を利用する際に予想されるトラブル等について,必要なスキルやマナー等を学びました。
教室後の生徒の感想からは,「何気ない写真の投稿から個人の特定につながってしまうことの恐ろしさを感じた」「スマホを使うとき・使わないときのメリハリをしっかりつけないといけないと感じた」などといった意見があげられました。
ダンスや歌,コント,漫才,映像などのパフォーマンスをクラスごとに発表しました。また,有志発表や各クラスごとのTシャツコンテストなども行われ,1日目は大成功を収めました。
午後からは2日目の一般公開に向け各クラスが協力し準備を進めました。
模擬店,アトラクション,展示,コンサートなど多彩な催しが開かれました。好天にも恵まれ,多くの模擬店では品物が売り切れとなりました。ご来場いただいた皆さま,本当にありがとうございました。
5月12日(土)に平成30年度PTA総会が行われました。各クラスでの授業参観の後,体育館において総会が開かれました。平成29年度事業報告・決算報告,役員改選,平成30年度事業計画・会計予算案について審議され,賛成多数により承認されました。
5月6日(日),関東高校サッカー大会茨城県予選が行われました。準決勝では水戸葵陵高校に1-1の後PK勝ちを収め,決勝では古河第一に0-2で敗れたものの,見事に準優勝し関東大会出場を決めました。
5月9日(水)本校体育館において生徒総会が行われました。生徒会本部役員が中心となって,平成29年度活動報告,会計決算報告の後,平成30年度活動計画案並びに会計予算案が審議され,全校生徒の承認を得ました。
これから,この計画のもとに栄進祭や栄進カップなどの各行事,各部活動が行われます。
5月6日(日),書道部とイラスト部が,牛久市立図書館主催の「こどもとしょかんまつり」に参加しました。 書道部は,屋外で書道パフォーマンスを行うとともに,室内で子供たちに筆の使い方を教えたり,希望する文字を色紙に書いてあげたりして大好評でした。 イラスト部は,子供たちにイラストを描いてあげたり,子供たちがイラストを描くのを手伝ったりし,多くの子供たちに喜んでもらえました。
平成30年4月17日(火)6時間目,2年次生を対象に進路講演会が実施されました。ベネッセコーポレーションの杉浦唯理氏をお招きし,「進路実現に向けて、2年で考えるべきこと~スタサポの振り返りから考える~」という演題で貴重なお話をしていただきました。2年次の今の時期に何をすべきか,学習の基礎力の重要性などに触れながらグラフや図を用いて丁寧に説明していただきました。生徒たちは真剣に話を聴き,改めて気合いが入った様子でした。
【3日目】4月12日(木)
進路指導主事による講話の後,英・数・国の学習法等の初期指導が行われました。それぞれ授業と同じ55分の中で、予習の仕方から授業の受け方,復習の仕方までの説明がありました。午後からは2・3年次生による部活動紹介が行われました。模範演技や手作りの作品・映像等を交えた紹介が行われ、新入生はどの部活動に入部するか悩んでいる様子でした。
4月10日,体育館にて対面式および海外派遣報告会が行われました。
対面式では,校長先生の挨拶の後,生徒会長の江幡星那さんと新入生代表の及川碧さんがそれぞれ挨拶をし,2人は固い握手を交わしました。最後に,校歌を高らかに歌い対面式は閉じられました。
対面式の後には海外派遣報告会が行われ,教頭先生や引率の先生による英語での挨拶の後,派遣生徒1人1人が,アメリカでの体験を英語で報告しました。音楽やダンス,動画などを使いながらの発表に全校生徒が聞き入っていました。
4月9日,本校体育館にて平成30度入学式が挙行されました。難関を突破し,見事合格を手にした新入生320名の入学が許可されました。多くの保護者の皆様のご参列いただき,盛大な式典となりました。式後,PTA入会式,及び各教室にてクラス担任より学級経営方針や各種説明等が行われ,高校生活がスタートしました。
4月4日,本校体育館にて離任式が行われました。昨年度で定年退職を迎えられた小沼和美校長,細谷忠夫副校長をはじめとする計19名の先生方が牛久栄進高校を去られました。先生方ひとりひとりから挨拶をいただき,生徒や職員,卒業生は別れを惜しんでいました。生徒代表からの花束贈呈の後,全校生徒からの盛大な拍手で先生方を送りました。
奨学金
2025.4.18
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