お知らせ

筑波大学大学院生による授業実践

大学院の授業の一環として、筑波大学大学院教育学位プログラム次世代学校教育創成サブプログラム社会科教育領域の院生4名が、本校3年次文系3クラス(1クラスは合併クラス)で日本史Bの授業実践を行いました。今回実施した授業は、「火消制度から江戸の身分社会を考える」というテーマで、担当教授の指導を受けながら、4名の院生が数か月かけてつくりあげたものです。最近の研究成果を踏まえながらも、工夫を凝らした楽しく分かりやすい授業に、本校3年次生も前向きに取り組んでいました。