本校について
 
校訓


茨城県立牛久栄進高等学校の校訓は「自主・剛健・協和」です

校章


日本の代表的な名花であり牛久市の市花である菊の花と,市の木である木犀の花とを組み合わせ,市の鳥である鴬の色を円形内の下地とした。

菊はその花容・色彩共に多彩で香りゆかしく気品があり,多様な個性を伸長させ,情操豊かで気品ある人間性を培う本校教育方針「自主」の象徴である。

木犀の美は幾多の小花競い咲きかつ相和するところにあり,そこに高い芳香を生じている。花々の調和と高い芳香は,本校の「協和」と「剛健」の校風を象徴するものである。

なお,円形下地の鴬色は未来への躍動を,木犀の金色は名誉を重んじる心を,菊の銀色は寛容の心を表している。

校歌

茨城県立牛久栄進高等学校校歌
池田 充男 作詞   吉田 正 作曲
校歌を聴く(約1分 1MB mp3形式)



霊峰富士は 西の空
秀山筑波を 東に
一望沃野 光る沼
自主剛健と 協和をば
清く掲げる 校訓に
集う同胞 誇りあり
あゝ牛久 牛久栄進 吾が母校

心を花に 例うれば
男子は桜 潔し
乙女はゆかし 白百合よ
好学読書 知・徳・体
切磋琢磨を 怠らず
夢の学舎に 遊ぶなり
あゝ牛久 牛久栄進 吾が母校

見よ聡明な 眉あげて
色あざやかな 紫の
校旗に映ゆる 金と銀
真理の道は 険しくも
行きて文化の 理想郷
拓く世界の 人となれ
あゝ牛久 牛久栄進 吾が母校

 

沿革
61.10.06 茨城県条例第49号により設置
61.10.07 牛久高校に開設準備室を設置
61.12.19 普通教室棟,管理棟,特別教室棟竣工
61.01.18 体育館竣工
62.04.01 現在地に開校。1年生282名
62.04.07 第一回入学式を挙行
62.08.26 校歌制定
62.11.14 開校式挙行
62.11.24 グラウンド竣工
63.04.01 2学級増。1年生376名
63.11.30 校歌碑・校訓碑除幕
元.03.31 特別教育活動棟竣工
元.04.01 1学級臨時増。1年生423名
元.05.31 プール竣工
4.03.20 ブライトホール竣工
8.10.05 創立十周年記念式典を挙行
9.03.15 多目的ホール,トレーニングルーム竣工
9.04.01 1年生320名
9.11.27 茨城県県立高等学校学則一部改正。全日制課程の普通科を単位制に改編
10.04.07 全日制課程普通科(単位制)第1回生入学。
11.01.26 単位制の機能を備えた新築棟竣工
11.04.07 全日制課程普通科(単位制)第2回生入学
12.01.06 管理棟・図書館棟増設工事竣工
18.06.01 普通教室に空調設備導入
18.10.06 創立20周年記念式典を挙行
28.11.05 創立30周年記念式典を挙行
29.04.01 創立31年目,単位制20年目
歴代校長

初代 清水 健三 (昭和61年度~平成元年度)
2代 塚原  光 (平成2年度~平成3年度)
3代 鶴巻 勝夫 (平成4年度~平成5年度)
4代 石島 照海 (平成6年度~平成8年度)
5代 山田 隆士 (平成9年度~平成11年度)
6代 中條 武樹 (平成12年度~平成14年度)
7代 村松 輝美 (平成15年度~平成16年度)
8代 市村  仁 (平成17年度~平成18年度)
9代 名田 秀夫 (平成19年度~平成20年度)
10代 市川  彰 (平成21年度~平成22年度)
11代 宮川  茂 (平成23年度~平成24年度)
12代 枝川  久 (平成25年度~平成26年度)
13代 加茂川 裕昭(平成27年度)
14代 小沼 和美 (平成28年度~平成29年度)
15代 菅原 佐知子(平成30年度~令和元年度)
16代 宮本 順紀 (令和2年度~令和3年度)
17代 大崎 弘美 (令和4年度~令和5年度)
18代 奈良 由紀子(令和6年度~     )

制服

【本校の制服】本校の制服を紹介します。※制服クリックで仮想試着機能があります。

2つボタンのブレザースタイルを基本に、男女同柄のボトムで飽きのこない落ち着いたブルー系のチェック柄を組み合わせています。男子は、2タックのスラックス、女子は、20本の車ひだスカートです。なお,希望により女子のネクタイ・スラックスの着用も認めています。

夏スラックス、夏スカートは、男女とも明るいグレイ系のチェック柄になります。