●NHK海外たすけあい募金活動 2025年12月21日(日)
寒さの厳しい中、つくば駅周辺にてJRC部が日本赤十字社歳末助け合い募金活動に参加しました。部員たちは大きな声で「ご協力をお願いします」と呼びかけながら、通行される方々一人ひとりに丁寧に頭を下げていました。最初は緊張した様子も見られましたが、次第に笑顔で声かけができるようになり、主体的に活動する姿が印象的でした。
足を止めて募金してくださる方や、「寒い中ご苦労さま」と温かい言葉をかけてくださる方も多く、生徒たちにとって大きな励みとなりました。皆さまのご協力のおかげで、多くの募金をお届けすることができました。今回の活動を通して、生徒たちは支え合いの大切さや、勇気を出して一歩踏み出すことの大切さを実感することができました。この経験を、今後のボランティア活動にも生かしていきたいと思います。
●レモネードスタンド支援活動 2025年12月15日(月)
本校JRC部を中心に活動しているレモネードスタンドでは、小児がんの子どもたちを支援しています。これまでの活動で得られた売上金を、いつも大変お世話になっているヒスターズナウ・つくば代表の照井様とともに筑波大学病院に届け、入院中の患者のお子さんたちへのクリスマスプレゼントとして贈呈しました。病気と闘う子どもたちやそのご家族の皆さまに、少しでも笑顔を届けられることを願いながら、生徒たちは心を込めて活動に取り組んでいます。今回の贈呈を通して、支える喜びと助け合いの大切さを改めて実感する貴重な機会となりました。
●牛久市障害者連合会交流会「クリスマス会」 2025年12月6日(土)
牛久市総合福祉センターで開催されたクリスマス会に、JRC部15名が参加しました。ボランティアスタッフとして運営のお手伝いをしながら、ダンスのパフォーマンスも披露しました。各団体の発表はどれも素晴らしく、なかでも参加者全員で手話を使ってクリスマスソングを歌った時間がとても印象に残っています。今回の経験をきっかけに、生徒たちが手話に興味を持ち、さらに多くの手話を覚えてくれることを期待しています。
●第2回能登半島復興支援ボランティア活動 2025年11月20日(木)~22日(土)
5月に引き続き、第2回能登半島震災復興ボランティア活動に行ってきました。生徒達が自主的に能登への交通費を募金で集め、牛久市のキムラ工業(株)様、牛久市建設業組合様よりバス代金をご支援いただき、再度生徒と一緒に能登を訪問することができました。そして、キムラ工業の木村専務様が、建設業のプロの視点から被災地の現状や復興段階の説明をしてくださいました。また、、牛久市のボランティア団体「ちょいサポドリーム」のみなさんが、5月の第1回ボランティアに引き続き、今回も現地で私たちと合流してくださいました。
今回は輪島市町野町金蔵地区での活動です。5月にお世話になったみらい能登ネットワークの竹内様に再度ご尽力いただき、あいにく小雨が降る中でしたが、地元の方々と一緒に炊き出し体験をしたり、個人のお宅にお邪魔して家具の移動や家財整理、庭木の冬支度を手伝ったり、たわわに実った柿の収穫等を手伝ったりすることができました。また、金蔵地区の方々や能登高校生との交流会では、大変有意義な時間を過ごすことができました。
能登半島は、大地震の後に甚大な豪雨災害も続き、復興には今後もかなりの時間を要することが推察されます。これからも栄進高校校は能登の皆さんを支援し続けます。
●牛久DKs‘ジャズオーケストラのイベント参加 2025年11月9日(日)
神谷の夢プロデュース主催「牛久DKs’ジャズオーケストラ」に、本校の吹奏楽部・書道部・JRC部が参加し、多くのお客様に高校生の素晴らしいパフォーマンスをご覧いただきました。吹奏楽部の迫力ある演奏に合わせて、書道部がその場で大きな紙にメッセージを揮毫しました。作品に込められた言葉は、牛久市無形文化財から引用したもので、地域への敬意と誇りを表現しました。音楽と書道が一体となった舞台は、会場から大きな拍手をいただきました。
本来は牛久シャトーのサンクンガーデンで開催される予定でしたが、あいにくの雨天により、うしくつむぎの村での開催となりました。会場が変更となる中でも、生徒たちは落ち着いて準備を進め、堂々とした姿でパフォーマンスを披露しました。さらに、筑波大学2年生と大学院1年生になった書道部の先輩も駆けつけ、現役生とともに舞台に立ちました。後輩にとっては大きな刺激となり、憧れの存在である先輩の姿は、何よりの励みとなりました。現役高校生の挑戦する姿、そして温かく見守り応援してくださる地域の皆さまの存在は、栄進高校にとって大きな財産です。今後も地域とともに歩む活動を大切にしていきたいと思います。
●うしくWaiワイまつり 2025年11月3日(文化の日)
昨年に引き続き、うしくWaiワイまつりに本校生徒が参加しました。毎年11月3日の文化の日に開催されるこの産業祭には、多くの来場者が訪れます。今年は能登の復興支援をテーマに、能登高校のクッキーや能登の物産の販売に加え、ケニア・コイノニア教育センターのオリジナル商品販売、小児がん支援のレモネードスタンドを、つくば開成高校の生徒さんと一緒に行いました。
同じテントで出店されていた牛久市ボランティア市民活動ネットワーク「ゆめまちネット」の皆さまが、当日の売上の全てを能登への募金として寄付してくださいました。牛久市には、温かい人々のつながりとボランティア精神があふれています。地域の皆さまとともに活動する中で、高校生たちは学びと成長を重ね、将来の牛久市を支える人財へと育っていくことを願っています。
●サッカー部 県ベスト4進出 vs鹿島学園 2025年11月2日
第104回全国高校サッカー選手権大会茨城県予選準決勝で、本校サッカー部が強豪・鹿島学園と対戦しました。10月25日の準々決勝では東洋大牛久高校に見事勝利し、県ベスト4進出を果たしました。本校サッカー部にとって初の快挙であり、私立の強豪校が群雄割拠する中、県立高校としてベスト4に進出したことは歴史的な成果です。
準決勝の結果は0対3。惜しくも敗れはしましたが、選手達は最後まで決して諦めることなく、魂のこもった試合内容でした。相手の猛攻を必死に食い止めたキーパー・辻キャプテンを中心に、選手たちは広いグラウンドを駆け回り、体を張ってゴールを守り続けました。その姿は、まさに青春そのもの。観る者の胸を打つ、感動的な試合でした。スタンドには、多くの在校生や保護者の皆さま、そしてサッカー部のOB・OGが応援に駆けつけてくださいました。試合前から大きな声で応援練習を行う姿に、栄進高校が一つになっていることを強く感じ、胸が熱くなりました。
なお、勝利した鹿島学園は決勝で昨年の王者・明秀日立を破り、全国大会出場を決めました。全国の舞台で茨城代表・鹿島学園を応援しながら、本校サッカー部の勇姿を思い浮かべ、あの感動が再びよみがえりそうです。今回の挑戦は、確実に次へとつながる大きな一歩となりました。西村監督率いる栄進サッカー部のさらなる飛躍を心から期待しています。
●後世に繋げ!夜空に彩るランタン祭り 2025年10月18日(土)
牛久青年会議所主催により牛久シャトーで開催された「後世に繋げ!夜空に彩るランタン祭り」に、本校生徒23名がボランティアスタッフとして参加しました。女子バレーボール部、女子バスケットボール部を中心とした生徒たちです。定期考査直前ということもあり、学校としてボランティアの募集は行いませんでしたが、生徒たちは自ら申し込みをし、主体的に参加しました。その行動力と志の高さに、頼もしさを感じました。
当日は、ランタンづくりを担当するチームと、お客様の誘導・案内を行うチームに分かれ、長時間にわたり一生懸命に活動しました。来場者に丁寧に声をかける姿や、笑顔でサポートする姿がとても印象的でした。ライトアップされた牛久シャトーという素晴らしい文化遺産を背景に、夜空へと浮かび上がる色とりどりのランタンの光景は、まさに感動的でした。その幻想的な風景の中で輝いていたのは、生徒たちの真摯な姿でもありました。「テストの勉強は大丈夫なの?」と声をかけると、「このボランティアのために、今日の午前中しっかり勉強しました」と笑顔で答える生徒。その前向きな姿勢に、すっかり魅了されました。ランタンの光にも負けないほど、高校生たちが輝いて見えた、校長として幸せなひとときでした。
●地域身体障害者スポーツ大会 2025年9月27日(土)
牛久運動公園体育館にて、県南地区8市町村(牛久市、阿見町、かすみがうら市、龍ケ崎市、取手市、美浦村、つくばみらい市、稲敷市)に在住する身体障害者の方々を対象としたスポーツ大会が開催されました。本校からはサッカー部とJRC部の生徒あわせて30名が、ボランティアスタッフとして参加しました。
生徒たちは、競技用具の確認や準備、玄関での移動介助、各種競技の運営補助など、それぞれの持ち場で責任をもって活動しました。参加者の目線に立って声をかけたり、安心して競技に参加できるよう丁寧にサポートしたりする姿が見られました。フライングディスク、パン釣り、輪投げ、リアル野球盤競技などの運営補助を通して、参加者の方々と自然な交流が生まれ、会場には笑顔が広がりました。生徒にとっても、支える側として関わる中で多くの気づきや学びを得る貴重な機会となりました。
●イースタンリーグ 日ハム戦(鎌ケ谷球場) 2025年9月15日
千葉県鎌ケ谷球場で行われた2025プロ野球イースタンリーグ公式戦の会場にて、牛久栄進高校ブースを出展し、能登の物産や能登高校のクッキーを販売しました。当日は、ピンボールゲームのコーナーを設け、子どもたちに楽しんでもらいながら、景品として能登高校のクッキーを紹介するなど、工夫を凝らした販売活動を行いました。クッキーは「とてもおいしい」と大好評で、多くの方に手に取っていただくことができました。5月の能登ボランティアをきっかけに、8月のチャリティーコンサート、そして今回の鎌ケ谷球場での販売と、支援の輪を広げてきました。今後も11月のうしくわいwaiまつりなど、地域イベントでの販売を予定しています。栄進高校は、これからも能登高校を応援し続けていきます。また、JRC部のダンスチームが試合前イベントに出演し、スタジアムで他のダンスチームとともにパフォーマンスを披露しました。広い球場の舞台で堂々と踊る姿に、大きな拍手が送られました。ダンスで地域を明るく元気にする高校生の今後の活躍がますます楽しみです。
●大相撲牛久巡業 2025年8月29日(金)
牛久青年会議所創立40周年の記念事業として開催された「大相撲牛久場所」というビッグイベントに、本校生徒がボランティアスタッフとして参加しました。会場となった牛久市総合体育館では、前日の設営準備から当日の運営補助まで幅広く活動しました。来場者の案内や土俵の解体など、それぞれが自分の役割に責任をもって取り組みました。スタッフTシャツを着て精一杯仕事に取り組む高校生の姿はとても頼もしいものでした。近隣の二所ノ関部屋には横綱・大の里関が所属していることもあり、牛久場所は大盛況となりました。多くの来場者でにぎわう中、生徒たちにとっては地域の大きな行事を支える貴重な経験となりました。今回の活動を通して、地域とつながりながら社会に貢献することの意義を実感することができました。これからも牛久市のさまざまなイベントに、多くの高校生が積極的に参加してくれることを期待しています。
●平和への祈り~チャリティーコンサート 2025年8月17日(日)
牛久市中央生涯学習センターにて、牛久栄進高等学校主催「平和への祈り~チャリティーコンサート」を開催し、約500名のお客様にご来場いただきました。また、チャリティーとして34万円を超える募金のご協力を賜り、誠にありがとうございました。皆さまからお寄せいただいた募金は、能登半島の復興支援およびウクライナの子どもたちへの支援のために寄付させていただきます。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
本企画は、遠く離れた地で今なお自然災害や戦禍に苦しむ人々に思いを寄せ、高校生として何ができるのかを考え、能登やウクライナの子どもたちへの支援の輪を広げたいという願いから生まれました。栄進高校を応援してくださる牛久市の皆さまに温かく支えられ、5月の能登ボランティア活動に参加した生徒たちを中心に準備を進めてまいりました。
前半では、ウクライナ支援や能登ボランティアに関する生徒たちの発表を行い、復興が進まない能登の現状を実際に目にした生徒の声をお届けしました。また、今年3月に卒業した生徒も大学生として参加し、活動発表や手話通訳、ポスターデザインなどを通じて後輩たちの活動を支えてくれました。特に、「ウォーラ」という団体を立ち上げ、3年間にわたりウクライナ支援に取り組んできた卒業生4名が、高校時代の活動の歩みを含めて発表しました。さらに、当日手話通訳を担当した卒業生は、現在学で特別支援教育を学んでいます。こうした卒業生の活躍は、私たち教職員にとって大きな励みであり、心から誇らしく思います。
後半には、ひたちのうしくキッズオーケストラの小学生の皆さん、ひたち野うしく中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏に加え、ウクライナから避難され、現在日本で音楽活動をされているチェロ奏者グリブ・トルマチョブさん、そしてピアニスト寺田まりさんによる演奏が披露されました。3年間にわたり本校と交流を続けてくださっているグリブさんのチェロの音色と、寺田さんの素晴らしいピアノ演奏は、言葉に表せないほど感動的で、会場全体が深い感動に包まれました。
最後は、会場の皆さまと心をひとつに、平和への祈りを込めて「いのちの歌」を合唱しました。栄進の卒業生5名が手話で歌ってくれた姿にも感動しました。戦後80年という大きな節目の年に、音楽の力が平和な未来へとつながる希望の光となったことを確信しています。本チャリティーコンサートを成功に導いてくださったすべての皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。この時間は私にとって一生の宝物です。
●学校説明会 2025年7月25日(金)
牛久市中央生涯学習センターにて学校説明会を開催し、中学生および保護者あわせて約2,000名の方々にご来場いただきました。説明会では、今年度入学した1年次生が学校概要や「栄進生の一日」について紹介し、生徒の声で中学生の皆さんに分かりやすく説明することができました。さらに、牛久市の姉妹都市であるオーストラリア・オレンジ市への海外派遣事業について、昨年度参加した2年次生が多くの写真を用いてプレゼンテーションを行いました。本説明会を通して、本校の魅力や特色を感じていただけたことと思います。一人でも多くの中学生の皆さんが栄進高校を志望してくださることを、心より願っています。なお、令和8年度入学式は、2026年4月7日に会場となった牛久市中央生涯学習センターにて挙行されます。
●鹿島アントラーズ 「フレンドリータウンデイズ牛久の日」 2025年7月20日(日)
昨年のイベントに引き続き、牛久市のプロモーション活動を牛久栄進高校サッカー部が担当しました。当日は牛久市ブースが設営され、メルカリスタジアムに観戦に訪れた多くの来場者に、高校生が企画・作成した「牛久市クイズ」に挑戦していただきました。クイズは牛久市の名所や特産品、歴史に関する内容で、部員たちは積極的に声をかけながらブースを盛り上げました。来場された方々が楽しみながら牛久市について知ってくださる様子が見られ、地域の魅力を発信する貴重な機会となりました。
イベント終了後には、サッカー部員全員で柏レイソルとの試合を観戦しました。サポーターの熱気に包まれたスタジアムの雰囲気に大興奮。白熱した試合の末、鹿島アントラーズが見事勝利して喜びと感動にあふれる一日でした。地域の魅力発信とプロの試合観戦という貴重な体験を通して、生徒たちと一緒に私も忘れることのできない大きな学びを得る一日となりました。
●第39回栄進祭 2025年6月6日(金)校内発表・7日(土)一般公開
第39回栄進祭のテーマは「Butterfly」です。栄進生一人ひとりが自分の可能性を広げ、自分色に輝く未来に向かって、蝶のように自由に舞い上がってほしいという願いを込めました。
私の大好きな絵本『はらぺこあおむし』のように、小さなあおむしが成長し、美しい蝶になるまでの過程には、食べ物や経験を通した学びがあります。生徒の皆さんも、さまざまな挑戦や経験を重ね、自分だけの美しい人生を創り上げてほしいと思います。平穏な日常に感謝しつつ、大切な仲間と共に栄進祭を思い切り楽しみ、多くのことに挑戦してください。皆さんの努力や笑顔が、かけがえのない学びとなることを心から祈っています。
●能登復興支援ボランティア 2025年5月1日~3日
5月1日の夜に学校を出発し、約9時間かけて石川県能登半島に到着しました。本校からは参加希望生徒39名と引率教員3名が参加し、田中PTA会長もバスに随行して高校生のボランティア活動を見守ってくださいました。あいにく小雨の天気でしたが、柳田植物公園と高倉神社に分かれて作業に取り組みました。
柳田植物公園では、古民家の家財道具や畳を蔵に運び入れ、輪島塗の整理を行いました。一方、高倉神社では、地域の方々と協力し、バケツリレー形式で瓦礫の撤去作業に取り組みました。昼食には手作りの豚汁をいただき、午後は公民館で地域の方々と能登高校生との交流会を楽しむなど、作業だけでなく心温まる交流も経験しました。
今回のボランティア活動は、牛久市のボランティア団体「ちょいさぽドリーム」の皆さんが現地で高校生を迎えてくださいました。代表の藤田真理さんは、栄進高校のために単身で事前視察を行い、ボランティア活動のコーディネートをしてくださいました。藤田さんの素晴らしい行動力やあふれるほどの熱意は、高校生にとって人生の最高の教科書となる学びです。
●つくばイオン高校生イベント 2025年2月2日(日)
つくばイオンで開催された高校生イベントに、本校吹奏楽部とダンス有志チームが参加しました。吹奏楽部は迫力ある演奏を披露し、多くの来場者に聴いていただきました。また、3年次生によるダンスパフォーマンスには、小さなお子さんたちもたくさん集まり、一緒に手拍子をしたり笑顔を見せたりするなど、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。高校生の元気あふれる演奏とパフォーマンスを通して、来場者に楽しんでいただくとともに、生徒たちにとっても表現する喜びを実感できる貴重な時間となりました。
●県南高校書道展 2025年1月29日~2月2日
県南生涯学習センターで「第26回 県南高校書道展」が開催され、本校書道部の作品も展示されました。部員一人ひとりの心のこもった作品からは、言葉に込められたさまざまな思いや、生徒それぞれの個性が感じられ、鑑賞しているだけで温かい気持ちになります。音楽に合わせて躍動感あふれる書道パフォーマンスも素晴らしいですが、書道展の作品からは、静かに集中し、真剣に取り組む生徒たちのまなざしが伝わってきます。
●高校生座談会 2024年12月19日
牛久市社会福祉協議会主催の高校生座談会に、本校から5名の生徒が参加しました。当日は、市内4校(本校、牛久高校、東洋大学附属牛久高校、つくば開成高校)から約20名の高校生が集まり、仲間づくりを目的としたレクリエーションや、フリップボードを活用した自己紹介を通して、参加者同士の交流を深めることができました。本活動を通じて、市内の高校生同士のつながりが強まり、今後の合同ボランティア活動などに向けた基盤を築くことができました。牛久市内の高校生が元気に活動することで、高校生パワーから牛久市がさらに魅力的な街になることを期待します。
●JICA施設訪問 2024年12月10日
JRC部員および参加希望者の計40名でJICA(国際協力機構)筑波を訪問しました。JICAの事業概要や開発途上国の現状について学んだ後、ケニアに派遣されていた元海外協力隊員の方から体験談を伺いました。生徒たちは国際協力の意義や、自分たちにできることについて深く考える貴重な機会となりました。ランチタイムには、アジアやアフリカを中心とした11か国12名の研修生との交流会を行いました。日本の文化を紹介したり、研修生からの質問に答えたりする中で、生徒たちは実際に英語を使いながら、積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿が見られました。本交流を通して、生徒たちは異文化理解を深め、国際社会への視野を広げるとともに、グローバル人材として重要な学びを得ることができました。
●ジョージア大使の母校訪問 2024年11月7日(木)
本校の卒業生で、現在駐日ジョージア大使のティムラズ=レジャバ閣下をお迎えして講演会が行われました。SNSへのユーモアあふれる投稿で大人気の「バズる大使」として有名な閣下より、「大使が語るジョージア」と題された講演会で、高校時代で得た学びについてお話しいただきました。自らが国内外を転々としたご経験から「変化をポジティブにとらえ、新しい環境を楽しんでほしい。高校時代は自分が何者で何をしたいのかを考え、周りの人に相談して、大切な友達をつくることも大切だ。」というメッセージがとても印象的でした。入学式で隣に座ったクラスメイトの村田鉄平さんが、現在レジャバ大使の秘書としてご活躍です。レジャバ大使、村田さんという素敵な先輩方からのエールは、栄進生にとって未来につながる大きな宝物となりました。講演会後、希望者を対象とした座談会も行われ、牛久市の多大なるご協力もあり、栄進高校生にとっては一生忘れられない貴重な経験となりました。
●うしくWaiワイまつり 2024年11月3日(文化の日)
今回はじめて参加した「うしくWaiワイまつり」では、市内の高校4校(本校・牛久・東洋大牛久・つくば開成)が合同で取り組みました。さわやかな秋晴れの中、多くの来場者の温かさに触れ、笑顔あふれる交流を楽しみながら活動することができました。当日は、能登半島大雨災害義援金の募金活動に加え、小児ガン患者支援のレモネードスタンドやケニアの教育センター「コイノニア」のグッズ販売を行いました。活動を通して4校の絆も深まり、集まった支援は小児がんに苦しむ子どもたちや、ケニアの子どもたちへの支援につなげることができました。
●書道部の敬老の日イベント参加(2024年9月14日)
つくば市の福祉施設からご招待を受け、本校書道部が敬老の日のイベントとして書道教室と書道パフォーマンスを行いました。午前中の書道教室では、ご高齢の方々に寄り添い、筆の動きを優しく手伝う高校生の姿が微笑ましい光景となりました。生徒たちは一人ひとりに丁寧に声をかけながら、安心して作品づくりができるようサポートしました。午後の書道パフォーマンスでは、音楽に合わせて力強く、そして優雅に作品を仕上げていく姿が披露され、参加者から大きな拍手と歓声があがりました。書道を通して世代を超えた交流が生まれ、高校生とご高齢の方々双方にとって、心温まる時間となりました。
【Principal】2024年の夏を終えて
楽しい思い出をたくさん育んだ夏休み、そして8月末の考査Ⅲを終えて、9月からの授業がスタートしました。ひと夏を過ごした生徒たちの顔は、夏休み前よりも少し大人びた感じがします。小学生が夏休みの日記をまとめて書くような感覚ですが、7月の全校野球応援からはじまり、ボランティア活動、オーストラリア海外派遣、岐阜県で開催された全国総文祭、地域のイベント参加など、この夏に様々な場面できらきらと輝いていた栄進生の魅力をふり返りたいと思います。本校HPの「栄進トピックス」や「部活動」と重なるところもありますが、私が直接生徒の様子を見た感想を綴ります。
●全校野球応援(7月7日/ J-Com土浦球場・7月12日/ノーブルホーム水戸市民球場)
J-Com土浦球場の開幕戦にあたる第1回戦は土浦湖北高校との対戦でした。猛暑の中での全校応援で、1000名以上の声援が栄進野球部に力強いエールを送り、好ゲームの末に見事な勝利を収めました。第2回戦は雨の中での対水戸一高戦で、本校は応援団、チア、吹奏楽に加え希望者による応援でしたが、全校応援の水戸一高に劣らないほどの熱い応援で、惜敗に終わったものの深く心に刻まれる感動的な試合でした。私は40年以上前の高校生の時からずっと高校野球の魅力にはまっています!
●牛久市のPRイベントに参加(7月6日 / カシマサッカースタジアム)
鹿島アントラーズのホームゲームで、「鹿島アントラーズフレンドリータウン牛久の日」のイベントが開催されました。1年生サッカー部の生徒が考案した牛久市に関するクイズを楽しんでもらって抽選会を行ったり、牛久市観光協会のパンフレットを配布したりと、牛久市役所の方々と一緒に牛久市の魅力をPRしました。たくさんの方に温かい言葉をかけられ、牛久栄進高校サッカー部の人気ぶりを感じる楽しい一日でした。
●カナダ・ホワイトホース市交換青少年団来校(7月10日)
牛久市の姉妹都市であるカナダのホワイトホース市から10名の中高校生が来校しました。同じく姉妹都市であるオーストラリアのオレンジ市に8月1日から派遣される1年生10名がバディとなって一緒に行動し、1日栄進高校生ライフを楽しんでいただきました。書道や体育、英語の授業を一緒に受けたり、お互いの文化を紹介し合ったりと、笑顔で交流を深めることができました。栄進生のグローバル感覚を育むためにも、国際交流や異文化理解教育には今後も継続して力を入れていきたいと思います。
●子ども食堂への食材寄付 & レモネードスタンド(7月18・19日)
7月18日(木)・19日(金)の昼休みに、生徒達による「子ども食堂への食材寄付」と「小児がん患者支援のためのレモネードスタンド」が行われました。3年次生の2名が企画の発起人となり、年次を越えた30名のボランティアスタッフがこの運営に携わりました。自宅近くのこども食堂でボランティア活動を続けている3年次生、またレモネードスタンドの活動に長く取り組んできた3年次生の熱い想いが栄進生に広がり、当日は会場に長蛇の列ができるほど多くの栄進生が協力してくれました。約250個の食料品や生活用品を子ども食堂へ、そしてレモネードスタンドからは40,316円をがんと闘う子ども達やその家族のために寄付します。
●レモネードスタンド(7月20日 ~コートダジュール・メゾン店マルシェにて)
大盛況だった7月18・19日の校内レモネードスタンドを受けて、つくば市を代表する洋菓子店コートダジュールさんが、研究学園にあるメゾン店でレモネードスタンドを開催できるように場所を提供してくださいました。それだけではなく、レモネードを購入してくださった方にレモンケーキをプレゼントしてくださるという、感動的な温かい支援の手をさしのべてくださいました。高校生のボランティア活動に対して、地域の方々の深いご理解と心温まるご協力に心から感謝致します。学校外の活動で素敵な大人の方々とふれあい、助け合いの精神や優しさを知り、ボランティア活動をした生徒たちは必ず素敵な大人に成長してくれると信じています。
●世界家庭料理の会~ブラジル料理~(7月20日・牛久市中央生涯学習センター)
牛久市国際交流協会料理部会主催の第79回世界家庭料理の会~ブラジル料理~に、3名の生徒が参加しました。ブラジル出身の大森パトリシアさんを講師に、料理部会の方々にもご指導をいただきながら、ブラジルの家庭料理を美味しく楽しく学びました。料理を通してブラジルの食生活や文化を知り、世界各国の料理にさらなる興味関心を抱いてくれたことと思います。次回の第80回はイタリア料理が予定されているそうです。「栄進高校生がまた参加してくれると活気が出て嬉しいです」とのお言葉をいただきました。
●学校説明会(7月26日)
牛久市中央生涯学習センターにて学校説明会を開催し、2200名以上の方々に参加していただきました。吹奏楽部の演奏でお迎えし、今春入学した1年次生が司会進行や学校生活の紹介、会場の案内係と、それぞれの立場で活躍してくれました。今年度から9クラス360名の1年次生が入学し、県立高校最大数を誇る学校です。説明会に参加してくれた中学生が来春素敵な栄進生として入学してくれることを期待します。
●オーストラリア海外派遣(8月1~13日)
第33回海外派遣生徒20名が、13日間にわたり牛久市の姉妹都市であるオーストラリアのオレンジ市を訪問し、ホームステイをしながらオレンジ高校で授業を受けるなど充実した海外研修を行いました。8月1日に羽田を出発する時のわくわくドキドキ感から、8月13日に海外研修を終えて帰国した時の顔が明らかに違って見えました。たくさんのことを実際に経験して大きく成長した姿を感じることができました。※詳しい様子は本校HP「国際交流事業」をご参照ください。
ホームステイ先としてお世話になったオレンジ高校の生徒たちは、来年度本校生の家にホームステイして、一緒に教室で授業を受けるなど、様々な学校生活を体験することを予定しています。海外に行かなくても国際交流は可能です。高校時代に経験したことを土台にして、生涯を通してグローバル感覚を磨き上げ続けてほしいです。
●全国高等学校総合文化祭ぎふ総文2024(8月1~4日) 吹奏楽部・書道部
今年度、岐阜県で開催された第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)には本県を代表して多くの高校生が活躍しました。吹奏楽部門には県内16校54名からなる茨城県高等学校選抜吹奏楽団が出場し、本校からは7名の吹奏楽部員がオーディションを勝ち抜いて選抜団員となりました。茨城県の演奏は「シンフォニア・ノビリッシマ」と「オーメンズ・オブ・ラブ」の2曲で、会場から拍手喝采の素晴らしい演奏でした。各校から集まっての数回にわたる合同練習は全て本校で行われ、総文祭に向けても最終的な合同練習を行ってから全員バスで出発しました。音楽を愛する仲間として、県内の高校生たちが確かな絆を結びながら友情を育むことが、生涯にわたってきらきらと輝く宝物になるはずです。
また、書道部3年次生の七戸君が岐阜県下呂市で開催された書道部門の大会に参加し、全国から出展された秀逸な作品をじっくりと鑑賞しつつ、さらなる豊かな感性を育み書道の学びを深めることができたようです。
●ひたち野ふれあいまつり(8月3日)
サッカー部、JRC部と有志が、ひたち野うしく小学校で行われた夏祭りのボランティアに参加しました。地域の子どもたちと家族で2000人超が集まるに盛大なお祭りで、夕暮れ時には盆踊り大会も行われました。ゲームや縁日コーナーで子どもたちが楽しめるように、栄進生のお兄さんとお姉さんが笑顔でお手伝いをしました。とても微笑ましい光景で、小学生の子どもたちが数年後に栄進生になってお祭りのボランティアをする姿を思い浮かべていました。
翌日4日の早朝はサッカー部30名を中心に片付け作業も手伝いました。お祭りを運営なさっている実行委員会の方々も年々高齢化しているとのことで、高校生の若さあふれる集団のパワーが発揮された結果、予定より1時間も早く片付け作業が終わったと大変喜んでいただきした。高校生が地域の方々と力を合わせてイベントに参画できることは、地域ふれあいの輪が広がり、学校内ではできない貴重で大きな学びにつながります。来年のひたち野ふれあいまつりには、今年以上に栄進生がたくさん参加してくれることを期待しています。
●牛久市高校生議会(8月7日)
牛久市議会議場で「高校生議会」が開かれ、牛久市内の4つの高校から12名の生徒による質問が出され、市長、副市長、教育長からの答弁を受けるという貴重な体験を得ました。本校からは2年次生3名が質問し「子どもの活字離れへの取り組みについて」、「少子高齢化対策について」、「観光産業の展開について」、それぞれの現状や課題をふまえた上で、高校生の視点から鋭い質問を投げかけました。牛久市政に興味関心を抱くとともに、社会人の一員として生きる姿勢を学べたことと思います。牛久高校、東洋大牛久高校、つくば開成高校の生徒さんたちの質問も大変興味深く、牛久市内4校の高校生で交流する機会をつくりたいと思った高校生議会でした。
●高校における楽しい学校づくりに向けたワーキングチーム(8月7日)
牛久駅前のエスカードにて「楽しい学校づくりに向けたワーキングチーム」が開催され、県南地区7校の高校生が集まり、楽しい学校づくりのためにアイディアを出し合い意見交換を行いました。本校からは1年次生が2名参加して、学校の良いところ、課題と思われるところなどを他校生と話し合いながら交流を楽しみました。他校の高校生同士が互いに学校生活をふり返り、本音で意見を語り合える機会が増えると嬉しいです。
●高校演劇サマーフェスティバル(8月16日)
8月15,16日に東京の北千住で開催された「第30回高校演劇サマーフェスティバルinシアター1010」にて、2年次生の植村杏優さんが中心となって書き下ろした「サムシング・オールド」というお芝居を上演しました。 「高校演劇サマーフェスティバル」は、関東地区において特に演劇優秀校と認められた高校が出演することができるイベントです。 当日は台風の影響が心配されましたが、脚本も演出も演技も、全てが素晴らしくて感動の1時間でした。高校生の演劇を久しぶりに観ることができ、笑いあり、涙ありのとにかく感動的な舞台で、会場は大きな拍手で包まれました。これからも演劇部が創り出す世界がとても楽しみです。
●空手部と水泳部がインターハイ出場(8月)
2024年度全国高等学校総合体育大会(高校総体・インターハイ)に、2名の生徒が茨城県代表として出場しました。今年のインターハイは北九州地区での開催で、空手部3年次生の石塚さんが空手道女子個人形の部で出場(8月1~4日、長崎県佐世保市)、水泳部2年次生の余村さんが男子200m背泳ぎで出場しました。(8月16~22日、佐賀県佐賀市)。全国大会という大舞台で日頃の練習の成果を発揮することができました。来年のインターハイは中国地方を中心に開催されます。栄進生のインターハイ出場が決まることを楽しみにします。
奨学金
2025.5.28
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