12/11(日) ウォーラが校外研修に行きました

 ウクライナを継続的に支援する校内グループ「ウォーラ」の1年生5人が、「牛久入管収容所問題を考える会」の年間活動報告会に参加してきました。全国にあるいくつかの外国人収容施設では収容中の外国人への対応が問題となっていて、外国人の人権を考え、面会ボランティアなどが盛んに行われています。かなりきつい内容の報告が多かったですが、この問題について知り、考えることができました。これからも、ウクライナを含めた様々な問題に関心を持って、支援できるよう取り組んでいきたいと思います。  

 ウォーラ(ウクライナ語で「自由」の意味)は、ウクライナ支援に一緒に取り組んでくれる生徒を募集しています。これまでウクライナの戦争や国について知ってもらおうと新聞を2号発行しました(右は創刊号)。関心のある方はぜひ参加してください。