茨城県立                                 〒300-1201 茨城県牛久市東猯穴町876番地
牛久栄進高等学校
                                    TEL:029-843-3110/FAX:029-842-1891          
Ushiku Eishin Senior High School                                 koho@ushikueishin-h.ibk.ed.jp
 


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単位制について

1.全日制単位制高校とは

一般の高校では,学年制と単位制が併用されています。各学年ごとに履修科目と単位数が定められており,各学年の所定の単位を修得した者に対して学年の課程の修了の認定(進級の認定)が行われます。
これに対し単位制は,教育課程表の学年の区分を取り外し,幅広い選択科目の中から生徒が自分の興味・関心,進路等に応じて科目を選択し,3年間で所定の単位を修得して卒業するというしくみになっています。その特徴は,およそ次のようになります。

  • 普通科目を中心に幅広い選択科目を開設し,生徒の多様なニーズに応えます。 
  • 生徒は,各人の興味・関心,進路等に応じ,いくつかのモデルパターンを参考に「自分の時間割」を作って学習します。 
  • 履修の仕方については,それぞれの進路希望をふまえた「進路ガイダンス」「履修ガイダンス」等が行われます。 
  • 生徒の科目選択希望に応じ,少人数でも講座を開設します。1講座受講者数は10名~40名を標準とします。ただし科目によっては,さらに少人数でも講座を開設します。 
  • 自主的・主体的な学習により進路希望が達成しやすくなります。 
  • 生徒の個性や創造性を伸ばすことができます。

2.単位

単位とは,学習の量を示すことばです。週1時間の授業を1年間受けると,1単位になります。例えば「国語総合」は週5時間ありますから,5単位になります。

3.科目の「履修」と単位の「修得」

  • 履修
    履修とは,その科目の単位を修得すべく授業に参加することを言います。欠課時数が出席すべき時数の5分の1(特別の事情がある場合は,3分の1)を越えなければ,履修が認定されます。越えると履修は認定されません。これを「未履修」と言います。 
  • 修得
    科目の履修が認定され,その上その科目の学習成績が良好であれば,単位の修得が認定されます。評定1がついた場合は,単位の修得は認定されません。これを「未修得」と言います。 
  • 本校では1年間に32~34単位,3年間で98~100単位を履修・修得することにしています。
    卒業に必要な単位数は74単位以上ですが,履修した科目は必ず修得することを原則とします。

4.卒業の認定

3年間の学習活動を通じて,次の全ての条件を満たせば卒業が認定されます。

  • 本校が定める必修教科・科目のすべてを履修していること 
  • 本校が定める教科・科目の修得単位数の合計が74単位以上であること 
  • 特別活動(LHR,学校行事)・「道徳」・「総合的な学習の時間」を履修し,その成果が満足できると認められること

5.年次

単位制では教育課程表の学年の区分を設けないので,「学年」はありません。しかし入学後1年目,2年目,3年目の生徒の学習活動の目標や内容は自ずから異なるので,それぞれ「1年次」「2年次」「3年次」という呼び方をして,各年次に応じた学習活動や特別活動を展開します。


 

自分で作る時間割

単位制の特長のひとつが,『自分でつくる時間割』です。しかし,まったく自由に時間割を作れるわけでは,ありません。いくつかの条件があります。ここでは,自分で時間割を編成する際に,満たしていなければならない条件を中心に説明します。

高等学校には,国語・地理歴史・公民・数学・理科・保健体育・芸術・家庭・外国語・情報の10の教科があります。それぞれの教科の中には,たとえば国語であれば,国語総合・現代文・古典などの科目があります。こうした科目の中には,必履修科目といって,必ず履修しなければいけない科目があります。

こうした必履修科目を一覧表にまとめてみました。

 
 1年次2年次3年次
1LHRLHRLHR
2道徳CESCES
3体育体育体育
4
5保健選択科目(全体の約90%)
6国語総合保健
7情報A
8
9地理・歴史
(いずれか1科目)
10
11世界史A
12
13現代社会化学基礎・地学基礎
(いずれか1科目)
14
15数学I選択科目(全体の約65%)
16
17
18物理基礎
19
20生物基礎
21
22家庭基礎
23
24芸術(音・美・書)
25
26英語I
27
28
29
30OCI
31
32数学A
33
34 
 

それぞれの科目の説明は,次のとおりです。

科目の
種類
必履修科目選択必履修科目選択科目
 全員が必ず履修しなければいけない科目です。
  • 国語総合
  • 世界史A
  • 現代社会
  • 数学Ⅰ
  • 理科総合B
  • 保健
  • 体育
  • 家庭基礎
  • 情報A
  • 総合的な学習の時間
ある科目群の中から必ず選択して履修しなければならない科目です。
  • 日本史A,日本史B,地理A,地理Bの中から1科目
  • 物理Ⅰ,化学Ⅰ,生物Ⅰ,地学Ⅰの中から1科目
  • 音楽Ⅰ,美術Ⅰ,書道Ⅰの中から1科目
自由に選択できる科目です。ただし,次のような条件があります。
  • Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの科目(たとえば,数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲなど)については,Ⅰを履修した後でなければⅡを履修することはできません。履修する順番があるのです。
  • 進路達成のために学習の系統性を持たせる必要から,2年次(または3年次)で選ぶようになっている科目があります。教育課程表を参照してください。

以上が科目を選択する上で必要となる条件ですが,実際の履修登録にあたっては,学習の系統性を考えた進路希望別履修例を参考にして科目を選択することになります。牛久栄進高校では,生徒諸君の進路希望に応じて,8パターンの履修例を用意しています。詳しくは,進路希望別履修例を参照して下さい。

 

自由選択科目一覧

自由選択科目
現代文・古典・日本文学探究
世界史B・時事問題研究・課題考察・倫理・政治経済
数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C・解析学入門・代数学入門
物理Ⅱ・化学Ⅱ・生物Ⅱ・地学Ⅱ・環境と科学・近代科学技術史・理科課題研究・課題考察・理科総合
英語Ⅱ・リーディング・ライティング・英米文学講読・英米文化
音楽Ⅱ・美術Ⅱ・書道Ⅱ・音楽文化・美術文化・書道文化・スポーツトレーニング・家庭で行う介護
 
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