ホロへヌア・カレッジでの最終日は、サービス・アカデミーの授業とフェアウェルパーティーの準備です。
サービス・アカデミーの生徒たちは、将来ニュージーランド軍や警察などの公共サービスに就くことを希望しています。また、学校から「学校のモデル(模範)でなければならない」と教えられています。授業では毎日のように体力トレーニングがあり、朝練習も行っています。生徒たちはみんな体格が良く、とても優しく礼儀正しいです。
1コマ目は、サービス・アカデミーの生徒たちが考えたゲームや体験をしました。行進の練習をしたり、瞬発力や推理力を試すゲームをしたり、シャトルランをしたりしました。まさか制服で走ることになるとは思っていなかった栄進生は少し驚いていました。カレッジ生と一緒にやると何でも楽しく、みんなで全力で走り回りました。
2コマ目は、サービス・アカデミーの生徒がマオリの歌を教えてくれました。カレッジ生の弾くギターに合わせてみんなで歌いました。ニュージーランドでは小さい頃からマオリ語の歌を教わるため、みんな歌えるそうです。授業の後半には、栄進生はソーラン節を、カレッジ生はハカ(マオリ族の伝統的な踊り)を披露しました。ハカの迫力は満点です。伝統や文化を大切にし、堂々とパフォーマンスするカレッジ生はとてもかっこよかったです。
夜は、ホストファミリーやバディーを招いてフェアウェルパーティーを行いました。得意なダンスやソーラン節を披露したり、練習してきた歌を歌ったりしました。お返しに、今度はバディーたちがハカのパフォーマンスをしてくれました。最後まで私たちを大切な「ファミリー」として接してくれたレビンやカレッジのみなさんには、感謝してもしきれません。
会の最後には、泣きながらハグをする栄進生とカレッジ生の姿も見られました。
名残惜しいですが、たくさんの思い出を胸に、明日の朝レビンを出発します。
奨学金
2026.6.2